ウォーターサーバーの設置作業
普通のウォーターサーバーですと、設置作業は自分でしなくてはならないことをご存知でしょうか。
その中でもスタッフが家まで訪れて、設置サービスを行っているところもあります。
ところが大半の会社が各自設置してもらう方式をとっているので、設置の作業には少し注意が求められます。
ウォーターサーバー自体と水が入っているボトルが一緒に郵送されてくるので、設置を行いましょう。
ウォーターサーバーを契約したときには、サイズがわかるので設置場所を決めておきましょう。
まず、ウォーターサーバーの機械を箱から出すのですが、重い機械を出そうとはせずに箱のほうを引っ張って取り除く方が楽にできます。
ウォーターボトルのラベルを剥がして本体に設置するのですが、この際に本体の上の方にある突起には決して触れてはいけません。
直接水が付く部分ですから、あまり触ると衛生的でなくなってしまいます。
ウォーターサーバー側の穴とボトルの突起がぴったり付くように、入れましょう。
ボトルを入れた瞬間にサーバーへ水が流れ、気泡がウォーターボトル内に現れてきます。
そうすれば、きちんとサーバー本体と水のボトルが設置完了したということです。
この操作を確認できてから、ウォーターサーバーの電源を入れてください。
設置が自分でできないのなら、設置のサービスが含まれている会社の方にしましょう。